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伝統ある九谷焼の素材、技術を生かしながら九谷では珍しいモノトーンや全面を金属で覆う具象から抽象を引き出す創作文様の器を意識し、何度も焼成を繰り返すことで色の深みや作品の表現を豊かにする制作をされている
焼き戻し技法という5回温度帯を変えて焼成する事により化粧土に使っている水打粘土(自然土)と透明釉を融合させ宇宙に煌めく銀河や、星雲のような模様を浮き上がらせる。それぞれ皆表情の違う一期一会の器を制作し
香川県、愛媛県、高知県と四国に拠点を置き制作活動をされている注目の人気作家。今回は三人三様の造形の美しさを存分にご堪能して頂ければ幸いです。是非作品をお手に取ってご高覧ください。
六古窯の一つ丹波焼で学ばれ、現在大阪市に工房を構え作陶されている阪本健さん。海外では香港で3度の個展を開催。作品は化粧土を重ね掛けする事で生まれる力強い大地のような土肌と鮮やかな釉薬のコントラストが持
ホテルニューオータニTOKYOにお店を構えるバッグデザイナー、Mayumi Kondo さんの作品展を開催いたします。素材と色選びから始まるものづくり。素材の持つ個性や質感を活かしたデザインはシンプ
板ガラスに陶芸用釉薬で絵付けを施し、焼成、研磨し、作品を制作。ガラスに雪や落ち葉など朽ちていくものを”留める”留めることをテーマとし、器をモチーフとした制作を行っている保木さん。ガラスは人類が生み出し
愛知県瀬戸市に拠点を置く注目の人気作家、伊藤千穂さんの作品展を開催いたします。焼き物の町 瀬戸の伝統的な釉薬と常に斬新で美しいデザイン、金銀彩を巧みに使い食器、酒器、茶道具などどれをとってもモダンで
陶磁器に漆で加飾彩色をする陶胎漆器。あまりなじみのない陶胎漆器ですが元々釉薬が発明される前、平安時代まで行なわれていた技法だと言われています。その技法を現代によみがえらせた菱田さん、単に陶器に漆を用い
伊賀忍者の里としても知られている伊賀市。愛媛県にもゆかりの深い築城の名手、藤堂高虎が築いた城があることでも有名です。また古くからの焼き物の産地でもある三重県伊賀地方。伊賀焼の第一人者でいらっしゃる谷本
色艶やかな九谷焼の産地でありながら、「白」と「造形」にこだわり作品を作り続ける中田氏。花の蕾や水の流れなどをモチーフにした優美なラインが魅力的で、光を受けると柔らかく輝く部分と力強く輝く部分のコントラ